「飾育」とは:
日頃からインテリアを考える習慣を養い、より豊かな住生活を実現するための知識や技術を身に付け、明るく健全な住生活を実践できる人々の輪を広げていく活動です。
JAPANTEX2010では、「飾育」を通して、皆様とお客様の心がつながること、業界全体がつながること、
そして、住生活を豊かにする心と業界の成長を育み、インテリアに関わる知識や技術を学んでいくことを目指します。
明るく、健康的で、快適なインテリアライフを追求し、広めていくことで、インテリア業界を活性化させ、
さらには日本全体の活力を取り戻していきましょう。
まずは、JAPANTEXを「飾育」の舞台として、
インテリアの魅力を発信していき、皆様のビジネスを活性化させていくことです。
ご出展をお待ちしております。
今年で29回目を迎える「インテリアトレンドショー JAPANTEX2010」は国内最大級のインテリア総合見本市として、200社を超える関連メーカーや商社、またヨーロッパ・アジアからの海外メーカーが出展し、30,000人以上の関連業者や一般ユーザーが来場する展示会です。
来場者の業種は多岐にわたり、出展者の皆様からは高い評価を得ています。
カーテン・壁紙・床材・ブラインド類を製造・販売する各メーカーの新商品やコーディネート提案など、ここでしか見ることができない情報が満載です。
2009年度の出展者アンケートによると、「大変良かった」「良かった」という回答を62%の企業からいただきました。 自社の製品を見て体感していただき、それぞれの今後の商売に繋がるビジネスチャンスがJAPANTEXにはあります。
赤穂緞通を伝承する会場
ブランド認知につながり、
モチベーションが高まりました。
「日本三大緞通」の一つと言われる赤穂緞通ですが、会場では「赤穂緞通ってなに?」という声がもっぱらで、ブランド認知力の弱さを痛感。しかし、多くのプロの方々から、「販売ルート・方法」「価格」などのアドバイスをいただき、「日本の緞通をまもりたい」との思いを一層強くすることができました。
株式会社 First Line様
はるばる沖縄から出展して得た成果を、より大きなものにしていきます。 弊社は沖縄で、独自の素材を用い、安らぎや癒しをデザインに取り入れた寝具を制作しています。初の出展で、やはり沖縄との規模の違いに圧倒されることもありましたが、多くの商談ができたことは大きな成果でした。次回はこの経験をもとに、さらに創意工夫して成果を上げていきたいと思っています。
その他、こんなご意見をいただいています。